幸知AT会例会開催レポート」★テーマ「視点を変える質問」

2009/10/17

幸知AT会例会01 コーチングを学んだ方なら「視点を変える質問」というテーマを見ると「コーチングの構造に沿った質問を考える」「これまで気づきがあった質問を共有する」などの勉強会を想像されたのではないでしょうか?
しかし今回の例会では、コーチングから少し離れたところから「自分自身の視点が変わる体験」をしました。
まずは恒例の近況報告。「最近ふと思うこと」「第1回例会で作成したコラージュをどれだけ実現できているか」等。今年も残すところあと2ヶ月余りとなったこの時期、今年の目標達成へ向けてギアチェンジが出来た方も多かったようです。

幸知AT会例会02 本題は「成功の定義づけ」についてグループディスカッションから入りました。
「自分の思い描いたイメージが達成された」「人に喜んでもらえる」等様々な意見が出ました。
鶴嶋コーチからは定義づけとして「成功とは、あなたにとって価値ある目標を前もって設定し、段階を追って実現すること」(ポール・J・マイヤー)を教えていただきました。
そして今日の目標として「あなたにとって価値あることを探すこと」つまり「自分の使命=ミッションは何なのかを知る」が発表されました。
その目標に向かってまず「夢のリスト」を各々書きました。
ポイントは3つ「1. 人に見せない 2. やろうと思わない 3. 300個を目標にして書く」
思いついたら記入し、定期的に見ることでその夢が手に入るとのことでした。

幸知AT会例会03 それから「あと半年の命と言われたら、あなたは何をしますか?」という質問に、少し驚きながらも皆真剣に自分へ問いかけ、その思いをペアの相手に伝えました。
次に、さらに驚きのテーマが…それは「墓碑名を考える」。墓碑名とは自分の墓に刻む文言。
つまり、墓前に来た人にどんなメッセージを残したいかを考えるのです。
鶴嶋コーチから「このテーマはデリケートな内容。
信頼できる相手と一緒だから出来る」とのメッセージ。幸知AT会のメンバーだからこそ出来るテーマだと熱い気持ちになりました。
皆一様に驚きの表情でしたが、自分と向き合い考えました。
そして最後に「天はこの時代に私という存在を通して、世の中に何を実現させようとしているのか?」という壮大なテーマの下「ミッションステートメント」を作成しました。
自分の道標のようなものが出来た有意義な例会でした。

以下、アンケートをご紹介します。[よかったこと、気になったこと]
  • 重いテーマでしたが、自分で意識できるよい機会となりました。
    ありふれた日々ですが大切に毎日重ねていこうと思います(Oさん)
  • 「夢に日付がつくことで目標になる」という言葉で、一つ答えが出た(Mさん)
  • 明日のころはわからない。半年も命はないかもしれない。行動に移せるものは移そう!!と思った(Sさん)
  • 使命を考えることで、現在抱えている悩みに良い意味であきらめがついた。覚悟ができた(Nさん)
  • 人の考えを知ることで自分の考え方に幅が出来る気持ちになった(Yさん)

(レポート:藤原千晶)

幸知AT会例会開催レポート」★テーマ「ビジュアライズ」

2009/7/18

幸知AT会例会04 今回は、"目標達成のイメージをいかに大きく膨らませるか"をテーマに、コーチングスキルの一つ「ビジュアライズ」を学びました。
ビジュアライズのスキルには、大きく分けて2つの種類があります。一つは「アソシエート」。目標を達成したその場に、既に自分がいるかのように話しをすることです。もう一つは「ディソシエート」もう一人の自分が外から自分を見て、その様子を話す ことです。今回は、「アソシエート」のスキルを使い第1回例会で作成したコラージュについてビジュアライズしました。

幸知AT会例会05 まずは、「未来ストーリーチェックリスト」に基づき、自分自身でチェックリストの質問に答えていきました。「あなたの叶えたい夢は?」「夢を叶えた時はどんな気持ち?」「夢の実現を喜んでいる人は?」といった質問に始まり、夢実現の祝福の会の様子やその会での挨拶、最後は実現した夢が雑誌等に紹介される場面を想定した質問まで…「え~!?書けるかなぁ~」と戸惑い気味の皆さんに、鶴嶋コーチから「大丈夫!!答えていくうちにどんどん書けていくから。最後にはスラスラ書けますよ!」と力強い応援メッセージ。確かに、一つ一つ質問に答えていくうちに、皆さんだんだん無言になりペンを走らせていました。

幸知AT会例会06 その後、2人組でコーチ役クライアント役になりビジュアライズを使ったコーチングです。ポイントは「2人で目標達成した時にタイムスリップして話すこと」「クライアント役の人は、目を閉じて話すこと」。
実際コーチングが始まると、自問自答しながら書いたチェックリストでは出てこなかったようなビジョンが広がり、なかなか答えが出てこなかったような質問にもスラスラ答えることができました。
「人に話して聞いてもらうって、すごい効果があるんだ」ということを皆さん体感されていたようです。最初はとまどい気味でスタートした方も、最後は表情も明るくなり、自信に溢れた表情になっておられたようです。講座修了時には、皆さんエネルギーがアップし、夢や目標に向かってのパワーの源を得られたようでした。

以下、アンケートをご紹介します。[よかったこと、気になったこと]
  • 目標を紙に書いて話し具体化すると、心の持ち方が変わるんだなと思いました(Iさん)
  • 書くことよりも話すことの方がイメージがわきました。どちらもやることでより達成イメージが明確になると気づきました(Wさん)
  • チェックリストのように具体的に話しを聞くことで、相手が夢を叶えたイメージを体感できるまでもっていけることを、短い時間に経験できました(Nさん)
  • 最初に「今日自分が何を持って帰りたいのか」を明確にしてから参加すると、終わった時の充実感の違いを感じた(Nさん)
  • 目を閉じて夢の実現をイメージすることは夢の再確認ができてますます頑張りたくなりました。その夢が見えなくなった時、目を閉じてイメージしようと思います(Tさん)
  • 仕事をはじめとして、人間関係に活かしたいです(Sさん)
  • 3時間あるとロールプレイの後振り返りが出来て、より理解が深まると感じました(Wさん)

(レポート:藤原千晶)

幸知AT会例会開催レポート」★テーマ「21年度のコラージュを作ろう」

2009/4/4

幸知AT会例会07 今回は、 "これからの1年間をあるいは未来をどうビジュアライズしていくか"をテーマに、「21年度自分のありたい姿」を「コラージュ」という目に見える形で表現しました。
コラージュとは、画面に印刷物や写真などの切抜きを貼り付け、一部に文章を書いたりしたもの。夢・目標は文字にすると達成しやすくなると言われています。さらに、ビジュアル化することにより、その達成度が高まります。
今回の例会では、自分の夢や目標を、自分ひとりで考えるのではなく、参加者同士協力しながら、コラージュにしていきました。

まずは、テキストを使って講義が始まりました。「夢を叶える」ことは誰しも望むこと。
その夢を叶える道具が「コラージュ」であること。夢をあきらめない為には「目標を紙に書くこと。そして必要なことを行い、信頼して待つこと」。さらに、達成率を高めるには「文字からイメージ化=図にすること」が大切との説明がありました。その後、具体的な作成方法の説明、参考として実際に過去に作ったコラージュとそこに込められた意味などの解説があり、作成を開始しました。
スタート時点では、各々自分が持参した雑誌や写真・新聞などに目を通しながら、静かに頭をひねる姿が多く見られました。しかし、時間が進むにつれ気に入ったページを切り抜く方、他のグループのテーブルに出張して情報収集する方、他の方の雑誌と交換してより自分の夢に近いビジュアルを探す方…動きが大きくなってきました。
それにつれ、参加者同士の会話も増えてきたようです。「へ~!この写真はどんな意味があるの?」「このイラストは○○さんのイメージピッタリ~♪」等々。
あっという間に時間は過ぎ、台紙に選んだ写真やイラスト、気に入った言葉を貼りつけ「コラージュ」作りは終了しました。その後、自分が作ったコラージュの発表です。それぞれに、自分のコラージュを手に持ち「どんな想いを込めて作ったのか」「コラージュを作ってみてこんなことに気付いた」「自分がありたい姿が明確になった」等、いろんな想いや気づきが発表されました。そして、さすがコーチングを学んだみなさんです。「この写真を選んだ決め手は何ですか?」「コラージュの中で一番力を入れたのはどこですか?」「コラージュにタイトルを付けるとすると何ですか?」等、いろんな質問が出ていました。
最後に、鶴嶋コーチから『自分の夢を「見える化」し、それをいつも目に見えるところに置いておくことが、夢を叶えるための有効な方法です。是非部屋に飾ったり、写真を撮って手帳に入れたり…身近に置いて夢を実現させましょう』とのメッセージがありました。
1年後、AT会例会終了時。この夢や目標にどれだけ自分が近づいているか…とても楽しみです♪

(レポート:藤原千晶)